Bien-être

介護終了・子育てもほぼ終了で、やっとこさ時間ができたため生き方を「哲学する!」ブログを始めます。ブログタイトルの「Bien-être(ビヤンネートル)」とは、フランス語で「頭も心も体もここちよくいられる状態」のこと。おフランス風Bien-êtreの視点から考える暮らしのつぶやきとADHD息子を中心とする教育の問題が中心。

家具や家電のサブスクサービス比較。配達編。

息子引っ越しにあたって、結局3社のサブスク利用を行うこととなったので、配達記録。

subsclife.com

以下の写真では、棚とトースターがsubsclife、椅子がClas。モノはとてもいいが、subsclifeはレンタルした家具が自分組み立てであったため、とても面倒であった。ダンボールの始末も自分。棚のサイズが思っていたのと違ったので、追加が欲しいなと思ったが、あの手間を考えると、ちょっと借りる気がしない。ただし、何度も言うがモノはよい。

                                       

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次にCLASでは、電化製品と家具を借りたがそれぞれ扱いが異なった。電気製品は大型製品でも、そのまま放置。ダンボールの始末もこちら。ただし、家具の方は組みたてサービスつきのものであったので、組み立て、設置してもらえる。設置業者は、見慣れた家具は手早いが、新製品は説明書を見ながらなので、テキパキという感じではない。ちなみに、慣れた大型ベットはあっと言う間、単なる椅子に手間取っていた。結果、意外と設置に時間がかかった。こちらも、取替で同じような時間がかかるのなら、面倒なのでそのままにしておこうという感じ。(布団がキャンペーンでもらえたのはラッキーでした。)clas.style最後に、airroom。ここではソファを借りたが、おそらく家具のサブスクという言葉から普通に想像している、気が向いたら返却、模様替え気分で取替というのに一番近い。(他社は、なんやかんやいいながら返却手数料や最低契約期間など、しばりがある。)難点は、商品がほとんどsold outであること。配達は、組み立て無料ゴミの回収まで。(ただし、この場合も初めての商品だったようでかなり戸惑っていた……。最終的に、こちらも手伝う。)値段的には同じ商品がclasよりも割高であるが、返却手数料もかからないし、お届けメールも、お届け後メールもきめ細やで、もし、気分転換に家具を変えるとしたらこの会社かな。

しかし、結果としてわかったこと。やはり引っ越しは大変なので、レンタルであろうがなんだろうが、一度設置してもらったものは、そうそう動かさないだろうということ。まあ、一括で購入するとそれなりの金額になるのであきらめるだろうなレベルの家具、電化製品を設置できるというところが今のところはサブスクのメリットかな。ちなみに、全社、料金がかかるのは、家具設置翌月から。ということで、月初に借りると丸々一月お得になります。